こんにちは。おとっちです。

私のインスタグラムを見てもらえると、一目瞭然ですが、私は食べることが大好きです。
お寿司、イタリアンやフレンチのコース料理、ベトナム・タイ・インド料理が特に好きで、月に何回かは外食します。今年で23歳ですが、同世代に比べて、ハイレベルなお店に連れて行ってもらう機会が多いと思います。
一緒に食事をする人々が美食家というのもあり、ミシュランのビグルマンや、星のついたお店で食事することもしばしばあります。
別に、インスタ映えな食事や、高級レストランでの食事が全てだとは思いません。なぜなら私は、ベトナム料理などのエスニックで比較的安価な料理も大好物だからです。しかし、ハイレベルなお店での食事経験を踏まえて、一つ断言できることがあります。
それは、居酒屋はコスパが悪いということです。
居酒屋が嫌いな理由
- 騒がしい
- タバコくさい
- 料理がまずい、盛り付けが微妙
- 値段が高い
- お酒の入り乱れた雰囲気が嫌い
ざっと挙げただけでも、これだけ嫌いな理由があります。
1番嫌いなのは、騒がしいところです。私は女性なので声が高いですし、声が通りにくいです。食事と一緒におしゃべりするのが楽しいのに、声が通らない…なんども聞き返される…相手の声も聞き取りにくい…
同じ理由で、ラーメン屋も、うるさい!!静まれ!!ってなります。ただ、ラーメン屋はラーメンすすって、満腹になったら出るじゃないですか。一方、居酒屋は入ると結構長居しますよね。というか、おしゃべりするために、グループで集まることが多いじゃないですか。なのに、あの騒がしさ…しっかり喋ろうとすると、次の日喉が死にます。
これ必須
居酒屋はコスパが悪い
マイナビの記事で、こんなものがあります。

やっぱり、ありますよね。
「居酒屋のソフトドリンクで350円は高いと思う、ジュース1リットルでもそこまでしないのに」
お酒でもそうですよね。グラスも曇ってるし、水道水の味がします。
「フライドポテト、冷凍食品を揚げただけなので」
あと、居酒屋のメニューって揚げ物が非常に多いですよね。チェーン店だと、レンチンのものが多いはずなのに出てくるのはめちゃめちゃ遅い…
フライドポテト、ポテトサラダ、ちょっとしたピザやパスタ、お茶漬け、ラーメン、最後にパンケーキやアイス…
炭水化物(糖質)の摂取率も上がりますし、みんなで分けて食べたりすると満腹感も薄いので、トータル的にはものすごい量を食べていた、というのも珍しくないと思います。
で、1人4000〜5000円とかしますよね。しかも現金で割り勘を強要される!めんどくさい!
それに私は、お酒がそんなに好きじゃありません。お酒に酔ってヘラヘラしている人を見ると、だらしなく感じるし、アルコール摂取による肝臓へのダメージのことなどを考えると、飲もうと思えません。
なのに、忘年会で、1口もお酒飲まないのに飲み放題コースの料金を要求されるなんて、ひどい。なので私は、会社がお金を負担してくれなければ、何かと理由をつけて忘年会は回避することにしています。
時間と金の無駄

京都のリッツカールトン横のbar CAVE de K 1000〜2000円代のパスタでこのクオリティ

これも1000円前後。ボリュームもあるし、満足感◎ 半分こしてもいい
5000円あれば、ミシュラン掲載のお店でお洒落で美味しいディナーを食べることができます。ベトナム料理店なら2000円のコースで、前菜〜デザートまでたらふく食べれます。
- 料理の質と値段が合っていない
- 料理の味だけでなく、質が悪く、体に悪い
- 満腹感や満足感が薄い
- 5000円あればミシュラン掲載店でディナー食べれる
もう一生行かなくていいな〜って思います。居酒屋は断捨離対象です。
ミニマリストと食事
でも、ミシュラン掲載のお店で食事するって、初めは緊張する人もいるだろうし、ハードル高いと思います。
それに、質の高い食事=コースなどの高級料理ではないと思います。
私は個人的にコース料理が好きなので、楽しみの一つや交流の場としてコース料理を食べに行きます。食事にどれくらい思い入れがあるか、どんな食事が好きか、自分の身体と相性の良い食材は何かという所を知る、考えることが大切だと思います。
例えば、ミニマリストしぶさんは、1日1食で過ごされてますし、私の好きなユーチューバーのヤマカイさんも毎日同じようなものを食べていらっしゃるようです。
ヤマカイボディまじで恋。
私も毎日の食事メニューはほぼ同じです。
- 朝・・・全粒粉や糖質低めのグラノーラとフルーツ・紅茶
- 昼・・・スープ、トマト、少量の白米、ナッツ類、チーズ
- 夜・・・サラダ、肉か魚メインの料理、汁物、納豆か豆腐(白米は食べない)
実家暮らしなので、毎月家賃を払って(学費は返済不要の奨学金で在学中に払い終えています)母に昼のお弁当と夕食を頼んでいます。
基本的に、家族全員がこのような食事をとっています。健康状態は良好で、肥満や糖尿病は親族中にもほとんどいません。基本的に毎日の食事は取り立てて豪華でもなく、凝ったものも出てきません。ですが、毎日の食事特に夕食は楽しみな時間ですし、食べることに、喜びを感じます。
もし、月収が今の倍あったとしても、食事にかけるお金を倍にしたり、外食を増やしたりはしないと思います。日々の食事はあくまでも、栄養摂取と習慣的な喜びとして捉えているからです。その代わり、外で食事をするときは、家で食事をする時より良い時間にしたいと思います。だから、外食に居酒屋は選びません。
ミニマリストとして、食事にも常に「選択と集中」の考えを持つようにしています。私は、外食をするときは「ゆっくりコミュニケーションが取れる」「食事の質が高い」ということを選択しますし、日々の食事は華美にせず、外食の時だけ集中的に華やかな食事をするようにしています。「メリハリ」とも言えますね。
ミニマリストの食事で参考にしている本4選
食事は、衣食住のうちの1つですし、ミニマリストが意識する部分ですよね。ミニマリスト本には必ず食事のことが載っているので参考になります!ミニマリスト以外の本もあります。
- 1日1食の人
- 習慣の鬼ミニマリストさん
- プチ糖質制限はまじですごい効果。
- フランス人になりたい
どの本も良質な内容。何度読み返しても気づきがある良書ばかりです。
おとっち
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居酒屋が嫌いやねん。わかるこの気持ち?