【書評】「死ぬこと以外かすり傷」と高校時代の熱狂恋愛エピソード

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箕輪厚介さんの「死ぬこと以外かすり傷」がすっごく好きです。

「努力は夢中に勝てない」という方程式は、編集者に限らずすべての仕事に共通する。目の前のことにどれだけ夢中になれるか。熱狂できるか。夢中の前ではどんな戦略もノウハウも無力だ。

「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

この本はすべてのページから熱気が溢れてて、なんかもう座ったまま読めない。

自分があんまり頑張れてないなって薄々気づいてる時は悔しくなるけど、「よっしゃー!」と気合が湧いてくる本。

ホリエモンの多動力や落合陽一さんの本も読んでいた身としては、この編集者はバケモノ級。箕輪厚介という名前が有名すぎて、NewsPicksBooksっていうレーベルだったことさえ知らなかったわ。

で、今回はこの本を読んで、高校生のころ、爆片思いをしていた熱狂エピソードがあるので書いてみることにした。

挨拶さえも無視!からの花火デートに成功

出会いは高校1年生の春!

入学式ではかっこいいことに気づいていなかったが、校外学習で同じ班のAくんがめちゃくちゃタイプだということに気づく。

でも、同じ班の女子はかっこいいことに既に気づいていた模様。私も初めはかっこいいな〜くらいだったが、Aくんの斜め上を行く発言や行動を見知るうちにすぐ好きになる。

私は「おはよう今日もかっこいいね、好きです」くらいの勢いで挨拶していたが順調に無視されていた。

夏くらいにクラスの女子1人もAくんを好きらしいという情報を手に入れる。わかるわかる、Aくん良いよね。私は嫉妬こそしなかったが、Aくんが誰かと付き合ったりして「女子と全然喋らない変人」という魅力が崩れることを恐れた。

白状すると「女子と全然喋らない変人なのに私とは喋る」という優越感を手に入れたかったのだ!そしてあわよくば私に惚れてしまえば良い!と(笑)

で、周りの女子たちと差をつけるには、何か2人で特別な思い出を作る他ない。

私はそう思い、必死に考えた。そして夏休みに花火大会に一緒に行くという、なんとも甘酸っぱい作戦を思いついた。

そこで私はあの手この手を使い、必死にAくんと花火大会にいくグループで約束を取り付ける。が、当日はAくんが2人になろうといい、2人きりで花火を鑑賞するという甘酸っぱすぎてもはや吐きそうなくらい良い思い出を作れた。

高校生のAくんと夏休みに花火を2人でみる、というのは今いくらお金と時間があってもできないこと。あの時頑張っていなかったら一生得ることのできない時間だった。

戦略はなかったがとにかくアタックしまくった

初め挨拶も無視されてたのに、どうやって花火デートに漕ぎ着けたのか?

はっきり言って戦略はざっくりしたものだった。

私はAくんへの好意を本人にも周囲にも隠さず、好きアピールをしまくった。
後日談でAくんは「嫌じゃなかったけど、対応に困った。」と話していたほど。

朝と帰りの挨拶は必ずやって、放課後にAくんがランニングしていたら手を降った。

帰りの電車が一緒だったら必ず声をかけた。Aくんの友達と先に仲良くなっていたので、グループで帰ることもあった。

Aくんの中の「私=女子」のハードルを引き下げつつ、好きアピールを継続した。

でも肝心の花火デートへのお誘いは、メールで行った。Aくんへの配慮である。Aくんと本気で花火に行きたかった私は、Aくんの思考をめっちゃ分析(笑)した。

きっとAくんは皆の前で誘われるのを、嫌がる。しかし、かしこまって2人きりで、と誘うと真剣なムードが我慢できず、断るだろう。あくまで軽い感じで、グループ鑑賞を提案し当日に挑む。

自分がAくんになったくらいの勢いで考えた。

当日にAくんが2人になりたいと思うにはどうしたら良いか…と前日にめちゃくちゃ考えた。

ストーカーかよと思われるだろうが、まさしくストーカーである。だが皆はストーカーだと思われることや、挨拶を無視されることを恐れて声をかけてこないのだから、ストーカー並みに分析してアピールすることはかなり効果的だった。

それに、私が看護学生に、Aくんが大学生になってから2回食事したが、嫌な思い出だったなら、食事なんて一緒にしないし、ラインもブロックするだろう。

夢中になって行動し続けただけ

戦略もなければ、特に努力もしなかった。努力しているという感覚がなかった。ただ、高校で1番Aくんと仲良くなってやる!という負けん気

もはやAくんのことは好きだが、恋愛対象ではなくなっていって私は違う子と付き合ったりした。でもAくんのことは人として変わらず好きだった。

Aくんも私のことは嫌いではなかったようで、高校卒業後に2回食事をした。
その時は、高校のころAくんが考えていたことや最近の話など高校生活で喋った総時間の10倍は話した。

2人とも恋愛感情はなかったが、私の中にはなぜか自信がみなぎった(笑)

高校の頃、猛烈アタックしてよかった。高校の時Aくんのことをいいなと思ってる人や、好きだった人はおそらくいたはずだ。努力もしていたのかもしれない。

でも結果が全て!高校の頃、恥や周囲の目を気にするあまり行動できなかった人は、私のあの熱狂には敵わなかったのだ。

私は熱狂して行動し続けた。

まとめ

何かに夢中になることは、とても強いことだと思う。

箕輪厚介さんのように編集を通して著者に熱狂し、自分の作りたい本を作る。やりたいようにやるためにお金を稼ぐ。熱狂は読者にも伝染し、本は売れ、箕輪厚介さんはもうブランド人。

こんなビッグドリームすごい!こんなに熱狂できることが誰にでもあるのだろうかって思ったけど、誰もが熱狂した経験ってあるのでは、とふと思った。

それが学生時代の恋です!私のは恋というか後半はもう負けず嫌いの意地になってた部分もあるけど。

この「死ぬこと以外かすり傷」はビッグドリームに対してだけじゃなくて、片思い中の高校生にも応用できる話が書かれているのでは…とかなり主観的に思った。

これからも好きなことには熱狂し続けよう!

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おとっち

23歳/関西に住む3年目の看護師/ミニマムに生活しマキシマムに遊ぶ/新卒ICU→夜勤鬱,2年目で離脱→美容皮膚科なう/ブログと株/本業の給料を越すぞ!/2019.3.9~ブログ開設/GoogleAdSense1発合格!/1人旅,SMentertainment,Rock,美術ラブ

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ABOUTこの記事をかいた人

23歳/関西に住む3年目の看護師/ミニマムに生活しマキシマムに遊ぶ/新卒ICU→夜勤鬱,2年目で離脱→美容皮膚科なう/ブログと株/本業の給料を越すぞ!/2019.3.9~ブログ開設/GoogleAdSense1発合格!/1人旅,SMentertainment,Rock,美術ラブ